晴れた日には
2005-12-19T18:11:37+09:00
studio-serene
雨や曇りは続かない、晴ればかり集めてみました
Excite Blog
ツリーハウスは憧れだな
http://stserene.exblog.jp/3242640/
2005-12-18T02:10:45+09:00
2005-12-19T18:11:37+09:00
2005-12-18T02:10:45+09:00
studio-serene
青空
へぼへぼ会(仮称)はフォトグラファー知来要さんのblog森のフィッシュ魚ッチングに集うブロガーと釣り仲間のオフ会。知来さんの更なるHNのHeboheboyにちなんだのが由来と勝手に思ってます。
先月丁度行こうと予定していた日に第一回が行われていたようで、「う~ん残念・無念!」と唸っていたところリンク先のkom2002さんにお誘いいただいての参加でした。
総勢11名の参加。(メンバーは明日の記事でご紹介)
東京を出るとき4℃の気温が現地に近づくに連れてどんどん下がり、朝7時半到着の頃には-3℃となっていました。大寒波到来の日だったようです。
到着して皆さんに挨拶もそこそこに、大芦川側に入ります。
み~んな釣る気満々(笑)。
確かに寒かったです。
スキーに行くくらいの厚着をしての参加でしたが、朝のうちは手袋から出している指先が悴んで痛くなるほどでした。
風は吹くものの強風にならなかったのは幸い。
帰ってきてからも寒風にさらされた顔が微妙に腫れぼったい感じです。
マスクとサングラスはしていなかったですが、確かにイラスト通りの知来さん。
普段は見ることの無いダブルホールでのキャスティングを見せてくれたmorioさんもご乱入、しかもルアーよりフライの方が飛んでました。
レストハウス、ここレイクウッドの料理は旨いぞと聞いていましたが、百聞は一見にしかずとは良く言ったもので、めちゃ美味しかったです。
皆さんの話では数ある管釣りのなかでTOPクラスの料理だろうとの評価。
僕が注文したのはガーリックライス、多分皆さんの記事にも自分の食べたものが掲載されていると思いますので、角煮丼、特製ナポリタンなどご参照ください。
少年の頃に憧れたであろうツリーハウス、いい歳した大人だって憧れです。
和風に作れば庵ですが、うららかな日差しの中コーヒーを飲みながら、読書していてあんまりの気持ちの良さにうたた寝してしまいたくなる造りでした。
大人の遊び心をしっかりくすぐってくれてます。
肝心の釣りの話。
朝一からガンガンマラブー引きをしていましたが、反応無し。
引いても引いても、表層でも底に沈めても、今日のマスはピクリとも動かず。
横で快調に釣果を上げるmorioさんについに「フライは何ですか?」と聞きに行くと、「白いたこ(それも中が赤く透けて見えるもの)」。
聞いたついでに一個頂いて、キャスト。
来ました!本日の一匹目のサクラマス、たて続けに6匹と行きますが、
7匹目にフライ取られてしばらく沈黙・・・・。
沈黙しちゃうところが情けないです。
コーヒーブレイクで気を取り直します。
バルーンボム色違いのようですw、赤ミッジピューパを落としてようやく一匹。白いけど透けないタコで一匹、ドライにも反応し始めたようでコカゲのパラで結構いい型の虹鱒で10匹目。
ここでランチタイム。
散発にドライにも反応、スパダン、クリップル等々。
午後は3時過ぎに起こった小さなガガンボのようなのに、水面がざわついてスプラッシュライズ状態。
日が翳り初めて冷えてきた手で慌てて、尾っぽの付いた小さめの黒っぽいような茶っぽいような#20番くらいなようなフライをBOXから捜して、しつこくキャスト。
いつもは片手で足りちゃう僕もようやく両手両足。
この時期で最後にドライフライで釣れたので釣り納めには最高の一日となりました。
へぼへぼ会(仮称)初参加、多くの友人を得た楽しい会でした。
お誘いいただきありがとうございました。
明日のパートⅡへと続く・・・。
第二回「へぼへぼ会」、勿論主催は知来要さん、幹事はくろやんさん、参加者はその友人の靖さん、Shojiさんとその師匠のMr.Sさん、dadlifeさん、MIYUKI-RODのビルダーpara-miyukiさん、kom2002さん、light_cahillさん、当方、そしてmorioさんの総勢11名。
なかなか眠い目で皆さんのリンク先を表示するのは困難で本日の記事と成りました。
中でもレイクウッドリゾートのKSF時代、para-miyukiさんとmorioさんの6年ぶりの再会だったり、そのときに飾ってあった写真の数々は実は知来さんの写真だったりと色々なご縁があったようです。
主催の知来さん、FFFで仕入れたりご自分の作品を大小の額に入れてくれたりと景品までご用意されて、誠に感謝仕切りです。
僕が頂いたのは『イトウの里』と言う(イトウ、漢字変換できません=涙)と言うポストカードと常見さんのビデオ。
本の中にも出てくる写真が12枚、大迫力のイトウが写っています。
釣りの合間に写真を撮られていた知来さん、スポーツ写真を撮られて居たこともあって、被写体(自分ね)にさっと構えて、カメラを意識する前に撮影を終えると言う、さすがプロの早業というのを見せられました。
今度のレポが非常に楽しみで有ります。
MIYUKI-RODの実物も拝見できて、あのテンカラ風に仕上げてあるグリップの美しさにも惚れ惚れするものがありました。
morioさんにタコフライ頂いて調子を上げたのですが、このほかにも湯川フライ数点頂きました。
5月と9月のコカゲロウパターンなんですけどね、5月は何とかなるんです。
9月のコカゲのライズにはどうにも太刀打ちできてませんでしたから、これも嬉しい収穫です。
巻き方は●●●の袋、これを△△し、□□なったものをウイングバーナーで成形、ボディはスレッドのみでぼったくしない。(一度詳しく書きましたが、自主規制)
釣り方はキャストして浮いたフライを軽く引き、水面に一度沈ませ、浮いてきたが水面の表面張力により薄い膜一枚の下にぺったりと張り付いた感じで浮いている状態で流すせ、とのことでした。
イメージはよーく分かりました。
それが出来るようになるかは別の問題、さらにこの繊細なフライが巻けるかどうかは別世界の問題、このオフシーズンの宿題と成りました。
morioさんにも感謝です。
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やっぱり奥日光湯川
http://stserene.exblog.jp/3154930/
2005-12-01T01:43:00+09:00
2005-12-01T00:22:01+09:00
2005-12-01T00:00:52+09:00
studio-serene
青空
ある年の9月。
仕事仲間と話をしていて、最近どこかに行きましたかと言う話になる。
彼も僕もフライフィッシングを趣味の一つにしている。
「どこかに行きたいですね~」
「しばらく、行ってないもんなぁ~」
などと話をしているが、
「行くならあそこしかないですよね。」
「そうそうあそこだね。」
大体、場所を口にするまでも無く行きたかったのはここ。
栃木県・奥日光・湯川。
ここのブルックで遊んでもらってこの年のシーズンを終えようということになる。
しかしこの9月、ブルックは偏食気味、#26くらいコカゲロウしか食べていないと分かったのはその日の夜に見た湯川掲示板。
まだ今のようにどなたとも知り合いになっていなかった頃のお話。
仮に行く前の日にそれが分かったとしても、僕のFLY-BOXには#18より小さなフライは有りませんでしたが。
彼は苦戦しながらも2匹。
僕は苦戦だけして掛かったのは8cmのウグイ一匹。
果たしてボウズと認めるべきか否か。
ブルック釣りに来たんですから、敗北ではありますが。
帰ってきて釣行記を書いたそのときの題名が「やっぱり奥日光・湯川」でした。
久しぶりに訪れてそれまでの空白の時間が惜しかったかなと。
その次の年、僕は多くの仲間と知り合い実に7年ぶりのブルックに会うことが出来ました。
・・・・
仲間の皆に「釣らせていただいた」が正解。
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朝の虹
http://stserene.exblog.jp/3154579/
2005-11-30T23:31:35+09:00
2005-11-30T23:42:47+09:00
2005-11-30T23:31:35+09:00
studio-serene
青空
家族とのキャンプ。
ちょいと足を伸ばせばそこには北アルプスの俊渓がある。
いつ行こう何て考えているうちにキャンプも残るところ後2日。
陽が登らないうちにこっそりテントを抜け出して一目散にめぼしい川に向かう。
雨が降っていようがお構いなし。
さて渓に着いてみたものの、何処から入って何処で釣ったらいいのか皆目見当がつかず。
えい、ままよとロッドを振ってはみたものの、まったく魚の姿はなし。
小雨降る中、釣りあがっていくといつの間にやら雨も止んだようです。
遠景を見渡せば鹿島槍に虹がかかっていました。
珍しい朝の虹。
さてと朝食を作りにテントサイトに戻るとしますか。]]>
み~んな少年なのさ
http://stserene.exblog.jp/1745049/
2005-05-10T22:05:54+09:00
2005-05-10T22:03:50+09:00
2005-05-10T22:03:50+09:00
studio-serene
青空
休みの日には気の合う仲間とフライロッドを持って集まるのがいい。
初対面でもWebやBlogで日頃話をしているからすぐに旧知の仲のようになれる。
初対面のような気がしないと言うのもフライフィッシングとネットの良さなんだと思う。
河原に立つ仲間達はフライロッドを持った瞬間にあのキラキラ輝く川を見つめていた少年の頃に戻る。
20代も30代も40代も50代も60代も、み~んな少年になる。
社長も部長も課長もナ~んにも無い。
same・same・same皆一緒。
ゴルフ場で聞く歯の浮くようなお世辞はここでは全く無い。
みんな少年。
大きいの釣ったの釣れなかったの、数が出たの出なかったのワイワイ・ガヤガヤと釣果報告。
釣れた人はにこやかに、釣れなかった人はガックリ肩を落としうなだれる。
そんな楽しい一日を皆で共有する。
やはり釣りは晴れた日の方がいい。
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グランドで汗を流すのもいい
http://stserene.exblog.jp/1297874/
2005-03-29T01:54:33+09:00
2005-03-29T01:51:59+09:00
2005-03-29T01:51:59+09:00
studio-serene
青空
同期と後輩とそのメンバー達と何時までもラグビーがしたいとラグビーチームを作ったのは今から26年前。
その後色々なチームと合流したりして、この歳までラグビーを続けているとは思いもよらなかった。
いろんな事があった、辛いことも悲しいことも沢山あった。
変わらずにいつもこのチームはあった。
勝てぬ日々が続いても黙々と練習した仲間達。
10年目にして地域の大会での優勝。
30前後の男達が抱き合って思い切り泣いた。
ヘビーな試合だった、相手は格上のチーム。
いつもは粘りなくゴールラインを割られてしまうことの多かったこのチーム。
あの日は違っていた。
相手に点を取らせない、許したのはPGの3点だけ。
どんどん相手の焦りが伝わってくる、後半もあと10分を切った頃から、相手ゴール前での攻防。
点数は3点差で負けてはいたが決して負ける気がしなかったから不思議だ。
ゴール前に釘付けにされタッチキックで逃れようとした相手に一瞬の隙が生まれた。
ハーフのチャージが成功、転々とゴール前に楕円球が転がっていく。
歩幅をあわせるようにCTBがしっかり掴んでグランディング。
終了5分前の大逆転4-3.(このときはまだトライは4点でした。)
試合も終了していないのにグランドに雪崩込んで来る仲間達。
抱き合って大喜びをしている。
だが試合はまだ終わってはいない。
ノーサイドの笛が鳴るまでの時間が無性に長く感じ、口の中は緊張でからからになる。
誰もが掴みかけている優勝を逃すまいとそれまでに見せたことのない走りをみせる。
そして待望のノーサイド。
仲間が全員が皆どこかで抱き合って喜んでいる異様な光景。
皆泣いた。
この日は昼の2時から延々、店を変え終電時間まで呑み続ける仲間達がいた。
優勝カップになみなみと注がれたビールを飲み干すこの幸せ。
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川で遊ぶも楽しい
http://stserene.exblog.jp/1053864/
2005-03-10T12:35:45+09:00
2005-03-10T12:34:14+09:00
2005-03-10T12:34:14+09:00
studio-serene
青空
キャンプの後、最後の日には温泉宿で一休み。
ゆっくりくつろぎたい。
一週間近くキャンプをしていると、普段使わない筋肉もフル活動。
朝から片付け始め車に荷物を詰め込み終わると、すでにお昼。
延々帰り道を行くのはちょっとハード。
予約しておいた近くの温泉場に行くことになります。
渓のせせらぎを聞きながら露天風呂に浸かって、ゆっくりの食事。
その日は温泉でぬくんだからだ全てに骨酒が染み渡って心地よく寝る。
そんな目の前にある小さな流れの中で遊ぶのは気持ちの良い物です。
そろそろ上がろうと言っても子供はなかなか川から離れようとしません。
うっかりすると唇が真っ青なんてこともある。
冷たいのを忘れてしまう位の魅力がそこにはある。
水清き所にいつかは住み着きたいと思うのである。]]>
山に登れば
http://stserene.exblog.jp/1045993/
2005-03-10T01:26:00+09:00
2005-03-09T22:04:55+09:00
2005-03-09T22:04:55+09:00
studio-serene
青空
山に良く行っていたのも今から15年前。
アウトドアの取っ掛かりに始めたのが夏山登山。
その後渓流に志向が変わってしまったので、使える時間は山に行くなら釣りをしようになって今いましたが。
何であんなに苦労して山に登るんだろうと思っていましたが、180度のパノラマの魅力なんだと、頂の上で気付くので有りました。
達成感と頭のてっぺんから足にスコンと何かが抜けていくような感覚にとらわれました。
体の疲れもストレスもストーンと抜けていく幹事。
思い出せば、頂上に着くまでは苦難の連続。
過信していた自分の体力、何ともはかないものでした。
4人のパーティーでしたがいつも3人と離れ一人旅。
仲間の一人がのんびりカメラを構えて撮ってくれたのがこの写真。
全身汗だく、途中の大雪渓を登ったあたり心臓バクバク、頭の中真っ白状態。
生まれて初めてその真っ白感を味わいました。
幾久しく行っていない山の頂が妙に恋しくもなる今日この頃。]]>
Fish On
http://stserene.exblog.jp/1035018/
2005-03-09T02:50:25+09:00
2005-03-09T11:43:52+09:00
2005-03-09T02:48:25+09:00
studio-serene
青空
釣らなくたっていいなんて言ってはみたものの、そりゃ釣れないより釣れたほうがいいに決まっています。
ましてやたった一匹、釣れた瞬間の写真宝物にしちゃうくらいですから。
滅多に残せないんだよ、こういう画像。
キャストして山女が飛び出てまさにFishOnの状態。
自分じゃセルフタイマーをセットしたってこううまくはいかない。
一人で行くのも楽しい、仲間といくのはもっと楽しい。
それがフライフィッシングというものさ。
青空の下、魚にちょっとだけ遊んでもらうのです。]]>
釣れなくたっていいのさ
http://stserene.exblog.jp/1018635/
2005-03-08T02:15:19+09:00
2005-03-08T02:13:44+09:00
2005-03-08T02:13:44+09:00
studio-serene
青空
群馬の野反湖には野生化した虹鱒がいるんだよ。
その名はブルーバックレインボー。
野反湖の真っ青な空の色背中に背負って、背中が青い虹鱒だよ。
キャンプの合間に静かにロッドをふるのさ。
釣れなくたっていい。
鳥のさえずりとラインが風を切る音だけが聞こえているんだ。
ただ娘と約束した塩焼きの一匹。
それだけは何とかしないとね。
パンサイズの丁度いい大きさの虹鱒一匹。
約束した一匹が釣れたのでテントに帰るとするかな。
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空を見る
http://stserene.exblog.jp/1018167/
2005-03-08T01:39:15+09:00
2005-03-08T01:57:42+09:00
2005-03-08T01:37:40+09:00
studio-serene
青空
空を見ていますか。
空の見えない地下鉄は嫌いです。
今日の空は何色でしたか。
雲は見えましたか。
青?どんな青?濃い青?薄い青?
いろんな色が空にはあるんですよ。]]>
晴れたらキャンプに行こう
http://stserene.exblog.jp/1018037/
2005-03-08T01:32:04+09:00
2005-03-08T01:57:33+09:00
2005-03-08T01:30:07+09:00
studio-serene
青空
晴れた日にはキャンプに行こう。
不便という最高の贅沢を味わいに行こう。
汚れたっていいじゃないか、湖に向かって思いっきり大声あげて叫んだっていい。
太陽が上がる頃起き出して、あたり一帯のピンと張り詰めた空気を思い切り吸い込んで。
日が沈んだらチロチロ燃える炎を見ながら、バーボンをすする。
あっとバーボンはすすっては駄目だよ。
生一本、ショットでクイッと放り込まなければね、いかんよ。
開高さんにおそわったのさ、小説の中にたくさん学ぶことがあったんだ。
飯は地面に近ければ近いほど旨いんだって。
腰にはお気に入りのナイフ、親指にプレートを立てるとさくっと引っかかるくらい研ぎ澄まされていないといけないんだなコレが。
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