本日、鹿沼のレイクウッドリゾートで行われた第二回へぼへぼ会(仮称)に参加して来ました。
へぼへぼ会(仮称)はフォトグラファー知来要さんのblog森のフィッシュ魚ッチングに集うブロガーと釣り仲間のオフ会。知来さんの更なるHNのHeboheboyにちなんだのが由来と勝手に思ってます。
先月丁度行こうと予定していた日に第一回が行われていたようで、「う~ん残念・無念!」と唸っていたところリンク先のkom2002さんにお誘いいただいての参加でした。
総勢11名の参加。(メンバーは明日の記事でご紹介)
東京を出るとき4℃の気温が現地に近づくに連れてどんどん下がり、朝7時半到着の頃には-3℃となっていました。大寒波到来の日だったようです。
到着して皆さんに挨拶もそこそこに、大芦川側に入ります。
み~んな釣る気満々(笑)。
確かに寒かったです。
スキーに行くくらいの厚着をしての参加でしたが、朝のうちは手袋から出している指先が悴んで痛くなるほどでした。
風は吹くものの強風にならなかったのは幸い。
帰ってきてからも寒風にさらされた顔が微妙に腫れぼったい感じです。
マスクとサングラスはしていなかったですが、確かにイラスト通りの知来さん。
普段は見ることの無いダブルホールでのキャスティングを見せてくれたmorioさんもご乱入、しかもルアーよりフライの方が飛んでました。
レストハウス、ここレイクウッドの料理は旨いぞと聞いていましたが、百聞は一見にしかずとは良く言ったもので、めちゃ美味しかったです。
皆さんの話では数ある管釣りのなかでTOPクラスの料理だろうとの評価。
僕が注文したのはガーリックライス、多分皆さんの記事にも自分の食べたものが掲載されていると思いますので、角煮丼、特製ナポリタンなどご参照ください。
少年の頃に憧れたであろうツリーハウス、いい歳した大人だって憧れです。
和風に作れば庵ですが、うららかな日差しの中コーヒーを飲みながら、読書していてあんまりの気持ちの良さにうたた寝してしまいたくなる造りでした。
大人の遊び心をしっかりくすぐってくれてます。
肝心の釣りの話。
朝一からガンガンマラブー引きをしていましたが、反応無し。
引いても引いても、表層でも底に沈めても、今日のマスはピクリとも動かず。
横で快調に釣果を上げるmorioさんについに「フライは何ですか?」と聞きに行くと、「白いたこ(それも中が赤く透けて見えるもの)」。
聞いたついでに一個頂いて、キャスト。
来ました!本日の一匹目のサクラマス、たて続けに6匹と行きますが、
7匹目にフライ取られてしばらく沈黙・・・・。
沈黙しちゃうところが情けないです。
コーヒーブレイクで気を取り直します。
バルーンボム色違いのようですw、赤ミッジピューパを落としてようやく一匹。白いけど透けないタコで一匹、ドライにも反応し始めたようでコカゲのパラで結構いい型の虹鱒で10匹目。
ここでランチタイム。
散発にドライにも反応、スパダン、クリップル等々。
午後は3時過ぎに起こった小さなガガンボのようなのに、水面がざわついてスプラッシュライズ状態。
日が翳り初めて冷えてきた手で慌てて、尾っぽの付いた小さめの黒っぽいような茶っぽいような#20番くらいなようなフライをBOXから捜して、しつこくキャスト。
いつもは片手で足りちゃう僕もようやく両手両足。
この時期で最後にドライフライで釣れたので釣り納めには最高の一日となりました。
へぼへぼ会(仮称)初参加、多くの友人を得た楽しい会でした。
お誘いいただきありがとうございました。
明日のパートⅡへと続く・・・。
第二回「へぼへぼ会」、勿論主催は知来要さん、幹事はくろやんさん、参加者はその友人の靖さん、Shojiさんとその師匠のMr.Sさん、dadlifeさん、MIYUKI-RODのビルダーpara-miyukiさん、kom2002さん、light_cahillさん、当方、そしてmorioさんの総勢11名。
なかなか眠い目で皆さんのリンク先を表示するのは困難で本日の記事と成りました。
中でもレイクウッドリゾートのKSF時代、para-miyukiさんとmorioさんの6年ぶりの再会だったり、そのときに飾ってあった写真の数々は実は知来さんの写真だったりと色々なご縁があったようです。
主催の知来さん、FFFで仕入れたりご自分の作品を大小の額に入れてくれたりと景品までご用意されて、誠に感謝仕切りです。
僕が頂いたのは『イトウの里』と言う(イトウ、漢字変換できません=涙)と言うポストカードと常見さんのビデオ。
本の中にも出てくる写真が12枚、大迫力のイトウが写っています。
釣りの合間に写真を撮られていた知来さん、スポーツ写真を撮られて居たこともあって、被写体(自分ね)にさっと構えて、カメラを意識する前に撮影を終えると言う、さすがプロの早業というのを見せられました。
今度のレポが非常に楽しみで有ります。
MIYUKI-RODの実物も拝見できて、あのテンカラ風に仕上げてあるグリップの美しさにも惚れ惚れするものがありました。
morioさんにタコフライ頂いて調子を上げたのですが、このほかにも湯川フライ数点頂きました。
5月と9月のコカゲロウパターンなんですけどね、5月は何とかなるんです。
9月のコカゲのライズにはどうにも太刀打ちできてませんでしたから、これも嬉しい収穫です。
巻き方は●●●の袋、これを△△し、□□なったものをウイングバーナーで成形、ボディはスレッドのみでぼったくしない。(一度詳しく書きましたが、自主規制)
釣り方はキャストして浮いたフライを軽く引き、水面に一度沈ませ、浮いてきたが水面の表面張力により薄い膜一枚の下にぺったりと張り付いた感じで浮いている状態で流すせ、とのことでした。
イメージはよーく分かりました。
それが出来るようになるかは別の問題、さらにこの繊細なフライが巻けるかどうかは別世界の問題、このオフシーズンの宿題と成りました。
morioさんにも感謝です。
へぼへぼ会(仮称)はフォトグラファー知来要さんのblog森のフィッシュ魚ッチングに集うブロガーと釣り仲間のオフ会。知来さんの更なるHNのHeboheboyにちなんだのが由来と勝手に思ってます。
先月丁度行こうと予定していた日に第一回が行われていたようで、「う~ん残念・無念!」と唸っていたところリンク先のkom2002さんにお誘いいただいての参加でした。
総勢11名の参加。(メンバーは明日の記事でご紹介)
東京を出るとき4℃の気温が現地に近づくに連れてどんどん下がり、朝7時半到着の頃には-3℃となっていました。大寒波到来の日だったようです。
到着して皆さんに挨拶もそこそこに、大芦川側に入ります。
み~んな釣る気満々(笑)。
確かに寒かったです。
スキーに行くくらいの厚着をしての参加でしたが、朝のうちは手袋から出している指先が悴んで痛くなるほどでした。
風は吹くものの強風にならなかったのは幸い。
帰ってきてからも寒風にさらされた顔が微妙に腫れぼったい感じです。
マスクとサングラスはしていなかったですが、確かにイラスト通りの知来さん。
普段は見ることの無いダブルホールでのキャスティングを見せてくれたmorioさんもご乱入、しかもルアーよりフライの方が飛んでました。
レストハウス、ここレイクウッドの料理は旨いぞと聞いていましたが、百聞は一見にしかずとは良く言ったもので、めちゃ美味しかったです。
皆さんの話では数ある管釣りのなかでTOPクラスの料理だろうとの評価。
僕が注文したのはガーリックライス、多分皆さんの記事にも自分の食べたものが掲載されていると思いますので、角煮丼、特製ナポリタンなどご参照ください。
少年の頃に憧れたであろうツリーハウス、いい歳した大人だって憧れです。
和風に作れば庵ですが、うららかな日差しの中コーヒーを飲みながら、読書していてあんまりの気持ちの良さにうたた寝してしまいたくなる造りでした。
大人の遊び心をしっかりくすぐってくれてます。
肝心の釣りの話。
朝一からガンガンマラブー引きをしていましたが、反応無し。
引いても引いても、表層でも底に沈めても、今日のマスはピクリとも動かず。
横で快調に釣果を上げるmorioさんについに「フライは何ですか?」と聞きに行くと、「白いたこ(それも中が赤く透けて見えるもの)」。
聞いたついでに一個頂いて、キャスト。
来ました!本日の一匹目のサクラマス、たて続けに6匹と行きますが、
7匹目にフライ取られてしばらく沈黙・・・・。
沈黙しちゃうところが情けないです。
コーヒーブレイクで気を取り直します。
バルーンボム色違いのようですw、赤ミッジピューパを落としてようやく一匹。白いけど透けないタコで一匹、ドライにも反応し始めたようでコカゲのパラで結構いい型の虹鱒で10匹目。
ここでランチタイム。
散発にドライにも反応、スパダン、クリップル等々。
午後は3時過ぎに起こった小さなガガンボのようなのに、水面がざわついてスプラッシュライズ状態。
日が翳り初めて冷えてきた手で慌てて、尾っぽの付いた小さめの黒っぽいような茶っぽいような#20番くらいなようなフライをBOXから捜して、しつこくキャスト。
いつもは片手で足りちゃう僕もようやく両手両足。
この時期で最後にドライフライで釣れたので釣り納めには最高の一日となりました。
へぼへぼ会(仮称)初参加、多くの友人を得た楽しい会でした。
お誘いいただきありがとうございました。
明日のパートⅡへと続く・・・。
第二回「へぼへぼ会」、勿論主催は知来要さん、幹事はくろやんさん、参加者はその友人の靖さん、Shojiさんとその師匠のMr.Sさん、dadlifeさん、MIYUKI-RODのビルダーpara-miyukiさん、kom2002さん、light_cahillさん、当方、そしてmorioさんの総勢11名。
なかなか眠い目で皆さんのリンク先を表示するのは困難で本日の記事と成りました。
中でもレイクウッドリゾートのKSF時代、para-miyukiさんとmorioさんの6年ぶりの再会だったり、そのときに飾ってあった写真の数々は実は知来さんの写真だったりと色々なご縁があったようです。
主催の知来さん、FFFで仕入れたりご自分の作品を大小の額に入れてくれたりと景品までご用意されて、誠に感謝仕切りです。
僕が頂いたのは『イトウの里』と言う(イトウ、漢字変換できません=涙)と言うポストカードと常見さんのビデオ。
本の中にも出てくる写真が12枚、大迫力のイトウが写っています。
釣りの合間に写真を撮られていた知来さん、スポーツ写真を撮られて居たこともあって、被写体(自分ね)にさっと構えて、カメラを意識する前に撮影を終えると言う、さすがプロの早業というのを見せられました。
今度のレポが非常に楽しみで有ります。
MIYUKI-RODの実物も拝見できて、あのテンカラ風に仕上げてあるグリップの美しさにも惚れ惚れするものがありました。
morioさんにタコフライ頂いて調子を上げたのですが、このほかにも湯川フライ数点頂きました。
5月と9月のコカゲロウパターンなんですけどね、5月は何とかなるんです。
9月のコカゲのライズにはどうにも太刀打ちできてませんでしたから、これも嬉しい収穫です。
巻き方は●●●の袋、これを△△し、□□なったものをウイングバーナーで成形、ボディはスレッドのみでぼったくしない。(一度詳しく書きましたが、自主規制)
釣り方はキャストして浮いたフライを軽く引き、水面に一度沈ませ、浮いてきたが水面の表面張力により薄い膜一枚の下にぺったりと張り付いた感じで浮いている状態で流すせ、とのことでした。
イメージはよーく分かりました。
それが出来るようになるかは別の問題、さらにこの繊細なフライが巻けるかどうかは別世界の問題、このオフシーズンの宿題と成りました。
morioさんにも感謝です。
#
by studio-serene
| 2005-12-18 02:10
| 青空